過去14年分の動画のご紹介!講座ダイジェスト
「51 の決算書をひたすら分析する」ことで、実践で使えるレベルの、企業の問題点を見抜く目を養う。
「決算書を見てから分析する」のではなく、最初に、「会社の状況を説明した文章」から、決算書をイメージする。
その後、すぐに、「実際の決算書を見る」ことで、自分のイメージとの差異にフォーカスする。
このように、「仮説を立ててから考える」ことで、問題解決のスピードを大幅にアップできる。
□「製造業」「小売業」といった大分類ではなく、「電子部品製造業」「酒小売業」のように、
細かく分類され決算書を見ることで、「業種により、どんな特徴が数字に表れるか」を理解できる
□実際の決算書から、企業の実態を把握し、「将来のリスク」を先読みできるようになる
□「数字の裏にある要素」まで読み取ることで、「自社の改善ポイント」がハッキリ分かるようになる
□「仮説を立ててから考える」ことができるようになる
□会計本を何冊も読んだが、 実際に決算書を目の前にすると、「決算書のどこを、どう読めば良いのか」分からない
□決算書を見ても、「自社の問題点がどこなのか」「将来に向けて、いま何をすべきか」分からない
□毎月の試算表から、会社の実態を把握して、すぐに対処したい
□「仮説⇔検証を高速で回す」感覚を身に付けたい
□資金を調達したいので、銀行の融資判断のポイントを知りたい
決算書を読むトレーニングの前に、そこで必要とされる最低限の知識を紹介する。
「B/S、P/L を読み解く着眼点」と、「代表的な経営指標の使い方と意味」について、分かりやすく解説する。
さらに、「銀行の融資判断のポイント」と、「粉飾を見破るチェックポイント」についても、具体的に紹介する。
「製造業」「小売業」「卸売業」「サービス業」「建設業」「不動産業」「病院」等の大分類を、
さらに細かく51 種類の業種に分類して、決算書を読み解いてもらう。
「簡易な決算書」ではなく、「実際の決算書」と格闘することで、本物の数字力を養成する。
「仮説を立てながら、高速で読み解くトレーニングを行う」ことで、
実践で使えるレベルの「洞察力」と「問題解決力」を身につけてもらう。
身近にある 22 の業種について、「業界の特徴」「分析のポイント」を細かく紹介する。
「決算書のどこを見れば良いか」「どの数字の推移に着目すべきか」等、
会社の存続に関わる重要ポイントについて、具体的に解説する。
「金融監査マニュアル」金融庁
「経営分析入門」大津広一、ダイヤモンド社
「企業価値を創造する会計指標入門」大津広一、ダイヤモンド社
「決算書スーパー分析」落合俊彦、金融財政事情研究会
「コツさえ分かればすぐ使える 粉飾決算の見分け方」都井清史、金融財政事情研究会
「融資力トレーニングブック 粉飾決算の見分け方」石田昌宏、ビジネス教育出版社
「融資力トレーニングブック 決算書の見方・読み方」酒井啓二、ビジネス教育出版社
「融資力トレーニングブック 融資を引き出すヒアリングの磨き方」細矢進、ビジネス教育出版社
「実践融資力 融資判断のための会計トレーニング」「融資力 トレーニングブック」 山田ビジネスコンサルティング(株)、ビジネス教育出版社
「中小企業の経営指標」「中小企業の財務指標」「中小企業の原価指標」中小企業庁編 同友館
「業種別審査辞典」金融財政事情研究会編、(株)きんざい
「会計力」と「経営戦略力」は一心同体であり、両者の関連性から会計を読み解くことが、実践では必須。
その際に必要とされるスキルが、「ロジカルシンキング」。
従って、これらを別々のものとして学習している限り、いつまでたっても、実際の経営では使えない。
これら 3 つのスキルを、最も実践に近い形でトレーニングするには、
事例を使い、そこに登場する経営課題に対し、総合的な分析をかけるという手法が、一番効果がある。
経営者にとって、大切なのは、
「目の前の事象が、経営にどんな意味があるのか」を理解し、それを問題解決へとつなげること。
このスキルが無ければ、「どこをどう改善すれば、災いの芽を摘むことができるか」が、全く見えない。
「会計が分からなければ、真の経営者にはなれない」
この言葉の意味を深く噛みしめ、今回のトレーニングに参加して頂けたらと思う。
□「自社の戦略が正しいか否か」を、数字で判断できるようになる
□「その数字から何が言えるか」が、ピンとくるようになる
□「数字と企業活動を、結びつけて考える」ことができるようになる
□経営者の視点で数字をとらえ、意思決定できるようになりたい
□数字に興味を持ち、自分の頭で考え、行動が起こせるようになりたい
□「今後どのような戦略を取るべきか」が、瞬時に判断できるようになりたい
「会社名から仮説を立て、決算書を読む」「決算書の数字から仮説を立て、会社名にたどり着く」という訓練を行う。
訓練を通して、「経営戦略力と会計力は、密接に関連する」ということを実感してほしい。
ここでは、「会計力」と「経営戦略力」、そしてその両者を結び付ける「ロジカルシンキング」が、
「実際の経営現場で、どう使われるのか」を体験してもらう。
「演習問題をどこまで解けるか」で、トレーニングの成果を確認する。
今回の講座の集大成だと思って、チャレンジしてほしい。
「戦略思考で読み解く経営分析入門」大津広一、ダイヤモンド社
「儲かる会社の財務諸表 48 の実例で身につく経営力・会計力」山根節、光文社新書
「戦略会計入門」飯田真悟、日本能率協会マネジメントセンター
「武器としての会計思考力」矢部健介、日本実業出版社
「会計力と戦略思考力」大津広一、日経ビジネス人文庫
「ビジネススクールで教える経営分析」太田康広、日経文庫
「1 秒で財務諸表を読む方法」小宮一慶、東洋経済新報社
「1 秒で財務諸表を読む方法 実践編」小宮一慶、東洋経済新報社
「決算資料からビジネスの仕組みが見えてくる」シバタナオキ、株式会社ピースオブケイク
「会計思考 77 の常識」西山茂、日経 BP 社
「稲盛和夫の実学」稲盛和夫、日本経済新聞社
「経営判断に、会計の数字を使う」ことの重要性は、言葉では語りつくせないくらい高い。
本来、経営は、「目に見えないもの」なので、それをコントロールすることは難しい。
ところが、「会計の数字」を活用すれば、経営を、定量的に「見える化」することができる。
目指すべきゴールもなく、従業員に「頑張れ」と言っても、人は動かない。
そのため、組織を動かすには、会計的な視点を、マネジメントに落とし込む必要がある。
その具体的な手法を、経営・会計の初心者を対象に、分かりやすく説明する。
□「数字を使って、会社の本当の姿を浮かび上がらせる」手法を学ぶ
□「数字を使って、組織の目指すべき方向性を示す」ことができる
□「数字と組織の関連性」が具体的に分かる
□「売上」「価格設定」「給料」「経費」等の、会社が存続するために必要な基準値が分からない
□数字のノルマを設定したら、従業員から不満が出るようになった
□「現場の状況を数字で把握したい」が、具体的にどうしたら良いか分からない
ここでは、「会社の中を、お金がどのように流れているのか」という、全体像について話す。
経営において、お金がどう入って、どう出て行き、どれだけ残るのか。
こうした「お金の構造」について、知らない人は意外に多い。
「売上」「コスト」「給料」「銀行融資」は、全て連動しているので、
「全体の構造を知り、入りと出の繋がりを知る」ことが、極めて重要。
ここでは、「入りと出のバランス」を学ぶ。これが分かれば、「売上を変えずに、利益を倍増できる」。
また、「売上は年々増えているのに、利益が少ないのはなぜか?」「ウチの会社は、いくらまで人件費を出せるか?」「ウチの会社の、借金の上限はいくらか?」といった、経営の判断軸を持つこともできる。
ここでは、「売上目標の決め方」について紹介する。
特に、「これから起業する人」「新事業を立ち上げる人」には、必須の重要スキル。
「ここまでの内容を、どれだけ理解できたか」を確認するため、問題に挑戦してもらう。
「経営者が判断を迫られる状況」の中から、特に重要な質問を、5 つ厳選した。
5 つの質問、全てに正解できた人は、「儲けの仕組み」が理解できたことになるので、自信を持って良い。
「現状を正しく知る」ことが、「会社を改善する」第 1 歩。
「実態をつかむ」ことは、「会社の弱点を知る」ことでもある。
例えば、「値引きによる、租利益率の低下」が、会社再建の論点なのに、
そこに気づかないで、いくら人件費や経費の削減をしても、一時的な効果しか表れない。
ここでは、「全体を把握し、実態を正しく知る」方法を紹介する。
経営者が、「会社の全体像をつかみ、何をすべきか分かった」頃、新たな問題が発生する。
それは、社長と社員の、「危機感のズレ」。
ズレの原因は、社長の頭の中と、社員の頭の中にある、「情報量の不一致」から生じる。
ここでは、その具体的な解消法を紹介する。
経営理念は「会社の向かうべき方向性を明確にして、従業員とベクトルを合わせ、求心力を増すため」にある。
つまり、「何があってもブレない経営をするための軸」として必要だということ。
このように、「事業を成功させるには、経営理念が大切」というのは、周知の事実だが、
最初から、「理念の重要性」を理解できている人なんていないし、それが当たり前。
それを、どうやって、同じベクトルに合わせるか。その具体的な手法を紹介する。
ひたすら目の前だけ見て、自分の仕事の速度と、締切を見極められず、結局仕事が終わらない人がいる。
「では、物事を大きく見れば、良いのか」というと、それも違う。
「世の中に対する批評」や「理想論」ばかり語って、目の前の現実に、目を向けない人がいる。
そのバランスをとり、「自分を客観的に見る力」を得るには、「会社のお金の流れを知る」ことが一番効果的。
「お金の流れを考える」ことは、必ずあなたに、「新しい眼」を与えてくれる。
それは、これまで見えなかったものが、見えるようになる「眼」。
ここでは、切り口の違う多数の設問を通して、お金の流れを習得してもらう。
「利益が見える戦略 MQ 会計」西順一郎、かんき出版
「マトリックス会計入門」西順一郎、ソーテック社
「企業方程式」西順一郎、ソーテック社
「超ドンブリ経営のすすめ」和仁達也、ダイヤモンド社
「逆ザヤ社員が稼げる社員に代わる方法」和仁達也、ダイヤモンド社
「戦略会計で利益を創る」ソニー・ヒューマンキャピタル
「ビジネスパーソンのための戦略会計入門」ソニー・ヒューマンキャピタル
「キャッシュフロー経営って?」和仁達也、デンタルダイヤモンド社
経営と会計の関連性を理解し、「経営活動や戦略が、どう数字に反映されるのか」を学ぶ。
実際の決算書を読み込むことで、「数字の裏にあるリアルな経営」をイメージできる力を養う。
会計のクイズ問題や、実在会社の事例を多用することで、会計に興味を持ってもらえるよう工夫した。
ここで学んだことを、自社の「新規事業・ビジネスモデルの変革」に役立ててほしい。
□「経営活動を数値化するコツ」を学ぶ
□「決算書を読むスキル」が身につく
□「ビジネスモデルを変えると、決算書がどう変化するのか」の原理原則を知る
□何のために数字を学ぶのか、その理由を知りたい
□「新規事業の立ち上げリスク」を、数字の面からチェックしたい
□「正しい方向で経営できているか」を、会計の切り口で確認したい
「現場が動き出す会計」伊丹敬之、日本経済新聞出版社
「経営参謀」谷口学、中央経済社
「会計思考力」松尾泰、産業能率大学出版部
「マネージャーのための管理会計 中級編」松尾泰、朝陽会
経営における最大のリスクの 1 つである、「固定費」について、様々な角度から検証する。
固定費の特性を知ることで、管理会計の基本と、その限界を学ぶ。
理論よりも、実践を意識したプログラムのため、
多くの事例を考える過程で、自動的に管理会計の本質が理解できるような内容にした。
□事例を通して、「管理会計の基本と限界」を知る
□経営でよくある、「固定費」の勘違いについて、基本の考え方を身につける
□「儲かる商品・サービスの見つけ方」を、会計の切り口からマスターする
□「損をしない経営手法」を知りたい
□「少ないお金で大きく稼ぐ経営」を目指したい
□「儲かる商品・サービスの見つけ方」を知りたい
「経営戦略原論」琴坂将広、Kindle 版
「経営分析の基本」林總、日本実業出版社
「世界一わかりやすい会計の授業」林總、中経出版
「決算書を読みこなして経営分析ができる本」高下淳子、日本実業出版社
「会社を立て直す仕事」小森哲郎、B&T ブックス
ここでは、身近な事例を元に、「利益が出るかどうか」を数字で判断する訓練を行う。
経営は、「頭の中で、損か得かを考えるだけでは、実践で使えない」という特性を持っている。
事例を検証したり、数字に落とし込む必要がある。
大切なのは、「数値化」することで、会社の意思決定をしていくという姿勢。
思いつきで経営をやっていると、いつか必ず、大きなしっぺ返しがやってくる。
□「儲けの仕組み」を、数字の観点で理解できる
□「効率的に利益を上げる方法」が分かる
□「値引きに見えて、実は利益を増やす方法」が分かる
□「売上を上げる「利益を上げる」ための基本原則を知りたい
□「お客様にお得感を演出する」方法を知りたい
□「売上を増やしながら、原価率を下げる」方法を知りたい
「不況でも利益を生み出す会計力」中村亨、東洋経済新報社
「計数分析のセオリー」内山力、同友館
「会社の数字に強くなる」沖田浩、ビジネス社
「もうけの判断に強くなる本」森谷宜暉、総合法令
この世に、「経営の全体像を、統一的にとらえることのできるツール」は、「会計」以外に存在しない。
そして、会計を経営に使えるようになるには、「会計を、経営と連動させて捉えるクセをつける」。
これしかない。
そこで、ここでは、「会計を駆使して、ビジネスモデルをつくりだす手法」
「財務の観点から問題点をあぶり出す手法」について、事例を通して、決算書の使い方を紹介する。
□「ビジネス上の問題点」を、決算書から見つける方法を知る
□「競合分析」に決算書を使うことで、その業界で利益を上げるポイントを知る
□「業界の市場構造」が見えるようになる
□「銀行返済のために経営している」状態から抜け出したい
□「自分のビジネスの、どこをどう変えれば、儲かるようになるのか」を知りたい
□「お金をかけずに、競合に勝つ方法」を知りたい
「ビジネススクールで教えている会計思考 77 の常識」西山茂、ダイヤモンド社
「中小企業経営者のための融資の基本 100」川北英貴、同文館出版
「1 年で黄金の会社を生み出すカラクリ」坂田薫、ビジネス教育出版社
「決算書からお金持ち会社の作り方がわかる」坂田薫、アスカビジネス
「なぜ倒産 23社の破綻に学ぶ失敗の法則」日経トップリーダー、Kindle版
ここでは、「全く会計の知識がない」ことを前提に、決算書の要点を説明する。
全部やっていては時間のロスになるので、経営に必要な個所に絞って、最低限の知識を紹介する。
会計は積み上げ式のスキルなので、途中で分からなくなると、そこから先は理解できない。
その点に配慮し、「講座の単元ごとに、学んだことを、演習問題で確認する」というプログラムにした。
「数字で経営を考える」きっかけにしてほしい。
□経営に必要な部分だけ学習できる
□「重要部分に特化して学べる」ので、今後の会計学習の基礎固めになる
□決算書の大枠が理解できる
□数字と聞いただけで、頭が痛くなる
□何度か会計にチャレンジしたが、いつも途中で挫折する
□ある程度の会計知識はあるが、「何が経営に役立つのか」分からない
今回の講座は、「中小企業」「個人事業」の財務を見るための定石に特化した。
とはいえ、内容が簡単というわけではなく、事例を交えて、勘定科目の深いところまで言及した。
大前提、中小企業には、中小企業の財務の見方があり、それは、大企業の見方とは異なる。
なので、中小企業の経営者はもちろん、大企業の勤務している人にも、
「取引先の財務分析」「部署の決算」という点で、大いに役立つものだと確信している。
なので、ここでは、「経営に使う会計」というテーマで、中小企業の「実学としての分析手法」を紹介する。
特に、キャッシュフローや借入金の返済といった、資金繰りに困らないための数字の考え方に特化する。
その方が、経営者にとっては、教科書的な数字の知識の、何倍も有効だと信じている。
ぜひ、ここでの学びを、自身の仕事に役立ててもらいたい。
□「実際の経営に役立つ部分」だけ学習できる
□財務分析の「重要部分に特化して学べる」ので、時間に無駄がない
□「粉飾された決算書を見破る」ことができるようになる
□「自社や取引先の、真の財務状況」を知りたい
□無味乾燥な分析ではなく、「もっと現場に即した、生々しい財務分析」を学びたい
□「会計と、他の経営要素(戦略・マーケティング等)の関連性」を知りたい
□勉強した分析手法が、実際の仕事で使えなかった
「貸借対照表(B/S)」「損益計算書(P/L)」「キャッシュフロー計算書(C/S)」の 3 つを、財務 3 表と呼ぶが、
各々は独立して存在するわけでなく、実は、繋がっている。
会計を理解できない原因は、「決算書が、実際のビジネスをどう反映しているのか、分からない」ことにある。
しかし、「財務 3 表の繋がりを理解し、一体として見る」ことができれば、そのハードルを超えることができる。
あなたは今後、年を重ねるごとに、「決算書の数字だけ見て、企業の活動を読み解く力」が求められる。
けど、会計の初心者は、「決算書が、会社の活動をどう反映して作られているか」を知らない。
これでは、「決算書を読み解く」という、難易度の高いスキルは身につかない。
そこで、今回は、あなたに、「企業の活動ごとに、財務 3 表の数字を埋めてもらう」訓練を行う。
設問を解くことで、「1 つ 1 つの会社の活動が、どのように数字に反映されていくのか」を追ってもらう。
つまり、「決算書の作成を疑似体験する」ことで、会計の仕組みそのものを理解してもらうということ。
さらに、「3 表同時に数字を入れる」ことで、3 表の繋がりを知り、会計の全体像を把握してもらう。
この訓練を行えば、「決算書から、企業活動を読み解く」ことができるようになる。
□財務 3 表の繋がりを理解して、一体として見ることができる
□「決算書の作成を疑似体験する」ことで、会計の仕組みそのものを理解できる
□「決算書から、企業活動を読み解く」ことができる
□「決算書の数字」と、「現金」の動きが一致しない理由が、実感として掴めない
□「決算書が、実際のビジネスを、どう反映しているのか」、よく分からない
□いま一つ、「会計の全体像」が見えない
「決算書がスラスラわかる 財務 3 表一体理解法」國貞克則、朝日新書
「財務 3 表図解分析法」國貞克則、朝日新書
「財務 3 表実践活用法」國貞克則、朝日新書
「財務 3 表実践ドリル」國貞克則、日本経済新聞出版社
「図解"財務 3 表のつながり"でわかる会計の基本」國貞克則、ダイヤモンド社
「ストーリーでわかる財務 3 表超入門」國貞克則、ダイヤモンド社
ここでは、数多くの演習問題を通して、12 の「会計の落とし穴」を指摘する。
「資産は多いほうが良い」「固定費は、固定的な費用」「利益率が同じなら、収益力も同じ」「赤字事業はやめるべき」
「損益で将来の方向性を判断する」「本社費配賦は、各部門の売上や利益で按分する」といった、
当たり前と思われている間違いについて、実際に例題を解くことで気づいてもらう。
「会社の数字」は、経営戦略をはじめとした会社業務に、極めて密接に関係している。
「数字は数字として、切り離して学ぶ」のではなく、
常に、「経営との関わり」という視点で、どう関係しているのか、その関連性を強く意識する。
この意識を持つだけで、数字に対する興味が膨らむだけでなく、数字に対する理解が格段に高まる。
短期間で「数字に強くなる」人に共通しているのは、たったそれだけのことに過ぎない。
□「事業の性格によって、損益の見方を変えなければならない」という、経営判断の軸を理解できる
□「正しい原価計算」の方法を知り、将来の意思決定に役立てることができる
□「ボトルネック」という、経営上の意思決定における重要ポイントが分かる
□経営判断に役立つ、会計の原理原則を知りたい
□「外注すべきか、内製か」「赤字商品をやめるべきか」といった、重要な意思決定に自信が持てない
□総務・経理といった、数字に反映しない部署の評価基準をどうすべきか、悩んでいる
ここでは、企業の「安全性」「資金繰り」「返済能力」を判定する、計数分析の落とし穴について話す。
こうした分析は、「貸借対照表の理解」が前提にあるが、
そこで陥りがちな過ちについて、「実際のお金の流れ」という観点から、深掘りする。
ここでは、「管理会計」の基本を学ぶ。
管理会計の目的を、ひと言で言うと、「今後の未来を計算する」こと。
つまり、「管理会計」は、「未来を予測できる」唯一の会計手法といえる。
ところが、「管理会計」には、多くの落とし穴が潜んでいる。
また、ここで学ぶ内容は、ここからさらに、
「商品別の原価計算」「事業部別の損益」といった、本格的な業務改善に繋がる重要な部分を占める。
「外注すべきか、内製すべきか」「複数の製品をどう組み合わせたら、一番儲かるか」といった判断で、
間違えやすいポイントと、その解決策を紹介する。
経営に役立つ、正しい原価計算の方法を習得してほしい。
事業規模が大きくなってくると、事業別・部門別に、業績を管理する必要が出てくる。
こうした管理の「落とし穴」を検討すると同時に、
将来のキャッシュフローへの貢献という視点から、「部門別の評価制度」の方法を紹介する。
さらに、「数字による評価」とは別に、「数字に出ない評価」がある。
「数字」だけで、正しい意思決定ができるわけではないという前提に立ち、
「数字を使った分析」と、「それ以外の視点からの分析」について、具体的手法を紹介する。
「本当にわかる管理会計&戦略会計」高田直芳、PHP エディターズグループ
「MBA 財務会計」金子智朗、日経 BP 社
「ケースで学ぶ管理会計」金子智朗、同文館出版
「会計参謀」谷口学、中央経済社
「計数管理のプロフェッショナルに聞け」櫻井道裕、中央経済社
「ビジネスマンのための数字力養成講座」小宮一慶、中央経済社
「本当はコストパワーが利益を生む」石光仁、税務経理協会
「まとめて作れば安くなる」「まとめて買えば儲かる」という常識には、1 つの重要な概念が抜け落ちている。
それは「時間」。例えば「在庫」が眠っていても、会計上は、損失として扱われない。しかし、本当にそうか?
在庫という、お金を稼ぐべきものが、「何もしないで眠り続ける」ということ自体が、損失ではないか。
「収益性」という、小が大に勝つ概念を理解するため、トヨタ生産方式の事例を元に、その本質に迫る。
□「時間」の概念を組み入れた、「本当の儲け」を理解できる
□「利益率と収益性の違い」が分かる
□「現場の収益性」「改善効果」を、具体的に数値化できる
□「時間を活用して利益を上げるビジネスモデル」が発想できるようになる
□「在庫を寝かせたらどれだけ損をするか」が分かる
□「少ない経営資源で利益を上げる」ための基本原則を知りたい
□「お金をかけずに経営改善できる」方法を知りたい
□「小が大に勝つ」方法を知りたい
「トヨタ生産方式」大野耐一、ダイヤモンド社
「トヨタ生産方式の原点」大野耐一、日本能率協会マネジメントセンター
「大野耐一の現場経営」大野耐一、日本能率協会マネジメントセンター
「トヨタ生産方式の逆襲」鈴村尚久、文藝春秋
「トヨタ式改善の進め方」若松義人、PHP 研究社
「トヨタ式カイゼンの会計学」田中正知、中経出版
「いま世界ではトヨタ生産方式がどのように進化しているのか」中野冠、日刊工業新聞社
「決算書では利益が出ている」にもかかわらず、なぜか、お金が足りない。
これは、会社経営のあるあるであり、そのカラクリを知らなければ、将来とんでもない事態が待っている。
さらに、原因が分かっても、なぜか陥ってしまう落とし穴でもある。
そこで、ここでは、そうした罠にハマらないよう、あらゆるケースを想定した問題にチャレンジしてもらう。
「複雑なケースでの運転資金を算出する」ことで、将来発生するであろう資金ショートのリスクを取り除く。
□「ビジネスでお金が足りなくなるカラクリ」を知る
□「業種別の運転資金の算出方法と解決策」を知ることで、黒字倒産を防ぐ
□「ビジネスを、数字で考える」ことができるようになる
□「お金に頭を悩ませる経営」から脱出したい
□「儲かっているのに、お金が不足している」状態から抜け出したい
□「資金を効率的に運用できる方法」を知りたい