過去14年分の動画のご紹介!講座ダイジェスト

  1. ホーム
  2. 講座ダイジェスト
  3. 経営戦略・ビジネスモデル

経営戦略・ビジネスモデル

ケースで学ぶ経営戦略の基本
~実戦に幅広く応用できる原理原則~

■この講座で学べること (レベル★★★/ 48 時間)

ケースを通して、応用範囲の広い「経営戦略の基本定石」を学ぶ
「自社の戦略の、どこをどう変えたら良いか」の命題を、自分の頭で解決できるようになる

□有名企業の 14 ケースを議論することで、
戦略上の「現状分析→戦略立案→実行」サイクルで発生する「問題点」と、その「対処法」を身につける
□「戦略の立案」から「実行」の過程で起こり得る問題を、ケース・ディスカッションで疑似体験することで、
書物から得た「知識」に留まらない、実践的な「経営戦略力」を養成する
□「戦略は、実行して初めて意味がある」ことを、
「現場のコミュニケーション」を軸に、そこで発生しがちな問題点と具体的な解決策を検討する

■こんな方にオススメ

□いろんな経営戦略本を読んだが、仕事にどう活かせば良いのか、分からない
□白紙の状態から戦略を立案できない
自社の戦略が正しい方向へ向かっているのか、自信が持てない
□戦略を立てる前にやるべき現状分析の方法が分からない
□立てた戦略を、現場にどう伝えれば成果が上がるのか、分からない

エピローグ:経営戦略の最終ゴールはどこか

「勝てる戦略」を作る秘訣を、
「調査・分析」→「仮説・検証」→「論点を見つける」→「論点を解く」の流れに沿って、解説する。
「戦略を自分で考え出す」ために必要とされる力を、4 つのケースと 6 つの設問で養成する

第 1 部:経営戦略の方向性を決める

ケースを通して、経営戦略の基本となる、3C 分析の使い方をマスターする。
「なぜターゲット顧客を選定しなければならないのか」「競合との違いをどうアピールするか」「自社の強みを 活かす方法」
をテーマにディスカッションすることで、「顧客視点で考える」ことの重要性を学ぶ

第 2 部:業界と競合を分析する

ポーターの 5 フォース分析を使い、業界の構造と魅力度を計る。
事業は、自分だけの世界で戦うのではなく、常に競合を意識することの大切さを学ぶ。

第 3 部:自社の強みを知る

ケースを通して、「自社の強み」と「外部環境」が、どう関連するかを知ると同時に、
会計思考が、戦略に及ぼす影響」について学ぶ。
ビジネスは、「内部環境と外部環境に、一貫性を持たせないと機能しない」という原理原則を、
ケース・ディスカッションを通して、腹に落としてもらう。

第 4 部:勝つための事業戦略

ケースを通して、「競争の勝ち方」について考えると同時に、「戦略の全体像」をイメージできるようにする。
また、「全体像の、どの場面で、どんなフレームワークを使うべきか」を学ぶ。
さらに、ビジネス展開で必須となる「ビジネスの最適規模」について、再生事例をもとに検討する

第 5 部:全社戦略の進め方

多角化をどう進めるべきか」「複数の事業を、どう管理・調整すべきか」について、
アンゾフのマトリックスを使い、「経営資源の配分」の観点から検討する
また、「多角化が陥りやすい罠」についても、ケース・ディスカッションを通じて、知ってもらう。

第 6 部:企業提携をどう進めるか

グローバル化に向けて、事業をどう進めるべきか」を考える。
M&A のメリットとジレンマについて、ケースを通して気づいてもらう。

第 7 部:トップの意思決定の重要性

意志決定の重要性と、「意思決定で生じやすいバイアス」について、その特徴を紹介する。
ここから先が、経営戦略の山場といえるが、そのための基本概念を、ここでしっかり頭に叩き込む。
「トップの意思決定を機能させるには、どうすれば良いか」について、組織論と絡めながら、解説する

第 7 部補足 1:組織の意思決定が機能しない 5 パターン

第 7 部の内容をさらに一歩進め、「組織の意思決定が機能しない状態」と、その「原因」を考える
理解しにくい概念を、実際のケースを使って検討することで、より具体的にイメージできるように訓練する。

第 7 部補足 2:バランス力が問われる経営のジレンマ

多くの中から、どの問題を選択して、意志決定するか」という、意志決定の「前提」にフォーカスする。
「売上 vs コスト」「創造性 vs 管理」のように、相反する要素を、どうやってバランスさせれば良いのか
こうした「経営の本質」に迫る、トップのジレンマを、ケース・ディスカッションを通じて、疑似体験する

第 8 部:戦略の実行の問題点

戦略を実行する際に起こる「問題」と、その「解決策」について検討する。
特に重要とされる、「現場とのコミュニケーション」については、ケースを通じて、全体像を把握する

第 8 部補足 1-1:戦略の実行の本質は何か

戦略の「立案」と「実行」の間には、大きな壁が存在するという事実を、
ケース・ディスカッションを通して、理解してもらう。

第 8 部補足 1-2:なぜ戦略の実行は失敗するのか

リーダーが間違えやすい「実行の前提」を見直すことで、戦略の方向性を再確認する
さらに、戦略の実行に、「コミュニケーション」が果たす役割について、より具体的に理解してもらう。

第 8 部補足 2:自社の実行力を診断する

これまでの復習を兼ねて、「自社の実行力」をチェックする。
「計画よりも、実行・チェックに資源を使っているか」「分かったつもりになってないか」等、
いくつかのチェックを通じて、「制度を作ってだけでは、何も達成されない」ことを理解してもらう
その上で、「具体的にどうすれば良いか」を、ケース・ディスカッションで検討することで、
「経営戦略の全体像」と、「発生し得る問題点」「その解決策」を、自分の力で探し当てる

参考文献

「企業参謀」「企業参謀ノート」大前研一、小社刊、プレジデント社
「競争の戦略」「競争優位の戦略」M・E ポーター、ダイヤモンド社
「なぜ新しい戦略はいつも行き詰まるのか」清水勝彦、東洋経済新報社
「戦略の原点」「経営意思決定の原点」「戦略と実行」清水勝彦、日経 BP 社
「現場力を鍛える」遠藤功、東洋経済新報社
「すぐれた意思決定」印南一路、中央公論社
「スターバックス成功物語」ハワード・シュルツほか、日経 BP 社
「破天荒!サウスウエスト航空-驚愕の経営」ケビン・フライバーグほか、日経 BP 社
「ウォルマート-世界最強流通業の光と影」ボブ・オルテガ、日経 BP 社

ケースで学ぶ経営戦略のフレームワーク
~実戦でフレームワークをどう使うか~

■この講座で学べること (レベル★★/ 23 時間)

10 のケース・ディスカッションを通して、経営戦略に必須とされる「フレームワークの使い方」を学ぶ
その過程で、リーダーに必要な「視野を広げて、深く考える」スキルを身につける

10 のケースをディスカッションすることで、
経営戦略の立案に必要とされる「3 つのフレームワーク」の使い方を身につける
「経営戦略」と、「会計」「マーケティング」がどう関連するかを知ることで、
経営の全体像」「戦略の本質部分」を理解する
□ケース・ディスカッションを通して、「重要な戦略概念は、基本戦略と密接に関連している」ことを学ぶ。
それにより、「今後、自社はどの方向に進むべきか」の判断に迷わない、オリジナルの軸をつくる

■こんな方にオススメ

白紙の状態から、戦略を立案することができない
□本でフレームワークは勉強したつもりだが、どの場面で、何を使えば良いか分からない
「戦略」を中心とした、「会計」「マーケティング」の関連性を知りたい
自社がどの方向性に進めば良いか、迷っている

第 1 部:「現状分析」のためのフレームワーク

最初に、戦略を考える上で、最低限理解してもらいたい「3 つのフレームワーク」を学習する
戦略を立案するための最初のステップである、「現状分析」。
「現状分析」では、3 つのフレームワークの使い方さえマスターしていれば、大半のことは片付く
ケース・ディスカッションを通して、「3 つのフレームワーク」を完璧に理解し、習熟してもらう。

第 2 部:「3 つの基本戦略」を理解する

「どんな戦略を取るべきか」を考える上で基本となる、「3 つの基本戦略」を学習する
ポーターが提示したこれらの戦略は、どんなに時代が変わろうが、極めて普遍性の高い概念といえる。
ケース・ディスカッションを通して、「会計」「マーケティング」との関連性を詳しく解説することで、
勘違いされやすい「3 つの基本戦略の本質部分」に切り込んでいく。
「今後、自社はどの方向に進むべきか」の羅針盤になるので、この概念はきちんと理解してほしい。

第 3 部:これだけは知っておきたい「4 つの戦略理論」

ここでは、「経営戦略の中で、これだけは知っておいてほしい」と思われる概念を、4 つ紹介する
どれも有名な概念だが、「経営の最前線でどう使うか」「実践で間違えやすい落とし穴」を中心に解説する。
また、これらの概念を説明するにあたり、今まで紹介した「基本概念」が、繰り返し出てくる。
これは、ここで紹介する概念が「単独で成立している」ということではなく、「基本概念と密接に関連している」 ということ。
ケース・ディスカッションする中で、その点も、併せて確認してほしい。

参考文献

「企業参謀」大前研一、小社刊
「競争の戦略」「競争優位の戦略」M・E ポーター、ダイヤモンド社
「経営戦略の論理 第4版」伊丹敬之、日本経済新聞出版社
「ストーリーで学ぶ戦略思考入門」グロービス経営大学院、ダイヤモンド社
「マーケティング・マネジメント 第12版」フィリップ・コトラー、ケビン・レーン・ケラー、ピアソンエデューション
「イノベーションのジレンマ」クレイトン・クリステンセン、翔泳社
「企業戦略論」ジェイ・B・バーニー、ダイヤモンド社

使えない経営戦略には理由がある
~実践で立ちふさがる壁を乗り越えるための Q&A~

■この講座で学べること (レベル★★/30時間)

私はこれまで、再生事業の一環として、「経営戦略の策定から実行まで」をサポートしてきたが、
「経営戦略が実際に機能している」会社は、数えるほどしかない
なぜ、経営戦略は機能しないのか? どうすれば、機能するのか?
ここでは、私が、再生現場で目の当たりにした実体験を基に、「経営戦略を機能させる肝の部分」を整理した

戦略本を読み、見よう見まねで戦略を作っても、実際に機能する戦略レベルには、遠く及ばない。なぜか?
それは、「理論」と「現実」の違いが、分かってないから。
今回の内容は、特に、その点を明らかにすることを目的とした。
設問を解き、自分の答と、私の解答例を比較し、「どこに戦略が機能しない原因があるのか」を見つけてほしい
そこから、「自分に足りないスキルは何か」「どこでつまずいたのか」を明らかにしてほしい

□「策定」から「実行」まで、経営戦略の「全体像」が分かる
□「自分に足りないスキルは何か」「どこでつまずいたのか」がよく分かる
□戦略が機能しない、真の原因が分かる

■こんな方にオススメ

□戦略を策定したが、思うように機能しない
□「今後、何を学べば良いか」見当がつかない
□何冊も本を読んだが、「理論と実践との違い」が分からない

参考文献

「戦略思考コンプリートブック」河瀬誠、日本実業出版社
「経営戦略ワークブック」河瀬誠、日本実業出版社
「戦略フレームワークの思考法」手塚貞治、日本実業出版社
「フレームワークを使いこなすための 50 問」牧田幸裕、東洋経済新聞社
「ビジネス・フレームワーク」堀公俊、日本経済新聞出版社
「経営戦略入門」網倉久永、日本経済新聞出版社
「戦略経営論」マイケル・ヒット、同友館
「経営戦略をつかむ」淺羽茂、有斐閣

儲かるビジネスモデルの構築法
~儲かる仕組みをつくる最強のフレームワーク~

■この講座で学べること (レベル★★/ 15 時間)

「儲ける仕組み」である、ビジネスモデルを、具体的にどうやって構築したら良いか?
ビジネスモデルを作るために必要な、「顧客価値」「儲け方」「ビジネスデザイン」の 3 つの要素について、
全体像と構築のプロセスを、分かりやすく説明する
「3 つの要素が、どう関係し合っているか」を知ることは、儲かるビジネスを生み出す肝になる

「ここを押さえれば儲かる」という、ビジネスの核になる部分が分かる
「どうすれば、儲かるビジネスモデルをつくり出すことができるか」考える手順が分かる
ビジネスモデルの各要素の繋がりと、関連性が分かる

■こんな方にオススメ

「自分のビジネスの、どこをどう改善すれば儲かるのか」分からない
新規事業の立ち上げで、何から手を付けたら良いか、分からない
既存事業のテコ入れを、何からどう始めるべきか、分からない

参考文献

「ビジネスモデルの教科書」今枝昌宏、東洋経済新報社
「ビジネスモデルの教科書 上級編」今枝昌宏、東洋経済新報社
「成功企業に潜むビジネスモデルのルール」山田英夫、ダイヤモンド社
「ビジネスモデル・ジェネレーション」アレックス・オスターワルダー、翔泳社
「勝ち組企業のビジネスモデル大全」大前研一、KADOKAWA
「アイデア・メーカー 今までにない発想を生み出しビジネスモデルを設計する教科書&問題集」 山口高弘、東洋経済新報社
「儲ける仕組みをつくるフレームワークの教科書」川上昌直、かんき出版
「シナリオ構想力実践講座」生方正也、ファーストプレス

儲かるビジネスモデルの構築法 演習編 1
~ビジネスモデルの全体像を把握し、次の一手を発見する~

■この講座で学べること (レベル★★/ 20 時間)

ビジネスモデルの全体像が分かれば、「今のビジネスのどこを変えれば、利益が出るのか
新しいビジネスを、どう展開したら良いか」が、手に取るように分かる。
ここでは、「ビジネスモデルの構築法が頭に入っているか」を確認するため、いくつかの演習問題を用意した
「問題を、自分の頭で考える」ことで、実践で使えるレベルに引き上げてほしい。

□「今のビジネスに足りないところ」「矛盾のある箇所」が、すぐ分かる
□「利益が減少した原因」が分かる
□理解できた「知識」を、使える「知恵」のレベルに引き上げることができる

■こんな方にオススメ

□フレームワークを学んだのに、「事業にどう当てはめたら良いか」分からない
□理論を仕事でうまく使えない
□成長し続けるビジネスモデルに改善したい

参考文献

「成功企業に潜むビジネスモデルのルール」山田英夫、ダイヤモンド社
「競争しない競争戦略」山田英夫、日本経済新聞出版社
「ビジネスモデルの教科書」今枝昌宏、東洋経済新報社
「ビジネスモデルの教科書 上級編」今枝昌宏、東洋経済新報社
「そのビジネスから儲けを生み出す 9 つの質問」川上昌直、日経 BP 社
「ビジネスモデル・マッピング・ケースブック」松原恭司郎、日刊工業新聞社
「図解ビジネスモデル大全」ムック、洋泉社
「異業種に学ぶビジネスモデル」山田英夫、日経ビジネス人文庫
「利益モデルの方程式」川上昌直、かんき出版
「儲かる会社と儲からない会社の違い」関根威・野本理恵、幻冬舎
「ポジショニング戦略」アル・ライズ、海と月社
「事業創造のロジック」根来龍之、日経 BP 社

儲かるビジネスモデルの構築法 演習編 2
~ビジネスモデルの論点を見つけ、異業種に応用する 20 題~

■この講座で学べること (レベル★★/ 24 時間)

「異業種のビジネスモデルを応用する」スキルをマスターすれば、自社の事業を成功に導くことができる
ここでは、実在する企業の事例を通して、その訓練を行う。
その際、ビジネスモデルの 3 つの要素「顧客価値」「儲け方」「ビジネスデザイン」の中で、特に重要な
「顧客価値」を中心に、異業種のビジネスモデルを見る眼を養う
「原型となる事例」と「応用事例」を学ぶことで、「ビジネスモデルを応用する」コツをマスターしてほしい

□異業種ビジネスの中にある、「自社に応用可能な要素」を見つけることができる。
□異業種のビジネスモデルを、「自社に応用するとどうなるか」が分かる
□「成功しているビジネスモデルが、どんな要素で成り立っているか」が見えるようになる

■こんな方にオススメ

□自社の「顧客は誰か」が分からない
□「顧客価値」を中心に、異業種のビジネスモデルを見る眼を養いたい
□「お客様の片づけたい用事」に気づけるようになる

参考文献

「創造的模倣戦略」スティーブン・シューナス、有斐閣
「異業種競争戦略」内田和成、日本経済新聞出版社
「異業種に学ぶビジネスモデル」山田英夫、日経ビジネス人文庫
「競争優位の戦略」マイケル・ポーター、ダイヤモンド社
「競争しない競争戦略」山田英夫、日本経済新聞出版社
「模倣の経営学」井上達彦、日経 BP 社
「模倣の経営学 実践プログラム版」井上達彦、日経 BP 社
「なぜあの会社は儲かるのか?ビジネスモデル編」山田英夫、日経ビジネス人文庫
「成功企業に潜むビジネスモデルのルール」山田英夫、ダイヤモンド社
「ストーリーとしての競争戦略」楠木建、東洋経済新報社
「ビジネスモデルのグランドデザイン」川上昌直、中央経済社
「ビジネスモデルの正しい定義」ハーバード・ビジネス・ビュー

ケースで学ぶ利益モデル
~新たな利益を生み出す 13 の仕組み~

■この講座で学べること (レベル★★/ 24 時間)

ビジネスを考えるうえで、避けて通れない課題は、「お金をどう稼ぐか
どんなに優れた理念があっても、「利益を上げる仕組み」がなければ、事業として継続できない
ここでは、スライウォッキーが提唱した 23 の利益モデルをベースに、日本の状況に合うように再構築した、
13 の利益モデル
を紹介する。さらに、それらを実践で使えるように、実例ベースの設問形式にした。
あなたが新たな収益のビジネスモデルを見つける手がかりとして、役立ててほしい。

□「自社のマーケットや商品に当てはめる」だけで、最適なモデルを見つけることができる
□自社の「ノウハウ」「サービス」「過去の資産」の中から、売れるものを見つけることができる
□「切り口や発想を変える」ことで、新しい収益に繋げられる

■こんな方にオススメ

□「何もないところから、儲け方を考えるのは難しい」と悩んでいる
□「新しい収入の獲得のために、良い利益モデルはないか」と考えている
□「検討中のビジネスプランは、本当に儲かるのか」を事前に知りたい

参考文献

「プロフィットゾーン 経営戦略」エイドリアン・スライウォッキー、ダイヤモンド社
「ザ・プロフィット」エイドリアン・スライウォッキー、ダイヤモンド社
「ザ・ディマンド」エイドリアン・スライウォッキー、日本経済新聞出版社
「伸びない市場で稼ぐ」エイドリアン・スライウォッキー、日本経済新聞出版社
「大逆転の経営」エイドリアン・スライウォッキー、日本経済新聞出版社
「月 100 万円のキャッシュが残る 10 の利益モデル」丸山学、同文館出版
「高収益事業の創り方」三品和広、東洋経済新報社
「勝間式利益の方程式」勝間和代、東洋経済新報社
「あの会社が 100 円バーガーで儲かる理由」田中秀明、アクタスソリューション
「100 円の不良在庫を 5000 円の商品に変える方法」村山良一、中経出版
「ライフサイクル・イノベーション」ジェフリー・ムーア、翔泳社
「イノベーションへの解」クレイトン・クリステンセン、翔泳社
「競争優位の戦略」マイケル・ポーター、ダイヤモンド社
「戦略サファリ」ヘンリー・ミンツバーグ、東洋経済新報社

ビジネス発想力開発メソッド 【初級】【中級】【上級】
~ビジネスモデルをビジュアル化し、発想力を身につける~

■この講座で学べること (レベル★/18時間)

商品・サービスが優れているのに、儲からないのはなぜか?答えは、ビジネスモデルが間違っているから
そこで、ここでは、「ビジネスモデルを見抜く力」を養成する
簡単な図で、ビジネスモデルを分解・整理して、把握するトレーニングを行うことで、
「ビジネス構造」「人・モノ・金といった経営資源との関連性」「因果関係」が、自分の力で見えるようになる

「世の中にあるビジネスを見える化」したり、「新たなビジネスモデル」を発想できる
一見複雑に見えるビジネスでも、「儲けの核になる部分」を見抜くことができるようになる
他業界で成功したビジネスモデルを、自社に応用できるようになる

■こんな方にオススメ

□実務で使える「ビジネスモデルの解読法」を知りたい
□長所である「発想力を活かしたビジネススキル」を身につけたい
□「販促の企画書」を考えるための、効果的な方法を知りたい

参考文献

「ビジネスモデル・ジェネレーション ビジネスモデル設計書」アレックス・オスターワルダー
「バリュー・プロポジション・デザイン」アレックス・オスターワルダー
「図解ビジネスモデル・ジェネレーション ワークショップ」今津美樹、翔泳社
「図解主義」アンドリュー・サター、インデックス・コミュニケーションズ
「ピクト図解」板橋悟、ダイヤモンド社
「外資系コンサルが実践する図解作成の基本」吉澤準特、すばる舎
「ビジネスモデル・ナビゲーター」オリヴァー・ガスマン、翔泳社
「アイデア・メーカー」山口高弘、東洋経済新報社
「日経新聞の本当の読み方がわかる本」小宮一慶、日経 BP 社
「日経新聞で鍛えるビジュアル思考」板橋悟、日本経済新聞出版社
「役員になれる人の日経新聞読み方の流儀」山本博幸、ディスカバー21
「ビジネスモデル 2.0 図解」近藤哲朗、KADOKAWA

戦略思考強化ドリル
~企業事例で学ぶ戦略思考~

■この講座で学べること (レベル★/ 30 時間)

あなたは、次の質問に答えられるか?
「あなたが日立ビルシステムの社長なら、
エレベータのメンテナンス会社として、どんな分野に多角化するのが良いと思うか?」
「オリンパスは、内視鏡分野で世界シェア 70%を獲得している。
なぜ、小資本のオリンパスが、世界で圧勝できたのか?」
「ユニクロは、生産から販売まで、自社で一貫して行っている。
他社に分業した方が身軽だと思うが、なぜ自社で全てを手がけるのか?」
「アップルはナンバーワン戦略を実現しているが、ナンバーワンになるために不可欠な要素とは何か?」

優れた戦略を立てるには、「論理思考力」と共に、「ビジネスを構造的に見る目」が不可欠。
ここでは、その 2 つのスキルを、問題を解きながら身につくように、プログラムした。

このビジネスは何を狙っているのか」「ビジネスモデルの核になる秘密」「売るための工夫」など、
ビジネスで「先を見通す力」をつけたい人、「他人と違った切り口」を手に入れたい人には、最適の講座

□実際の企業の事例から、「なぜ、そんな仕組みになっているか」が理解できる
□右脳と左脳を交互に働かせ、「戦略的に考える」ことができるようになる

■こんな方にオススメ

□戦略的な思考を、理屈でなく、「事例」で分かりやすく説明してほしい
□「戦略思考」を、実際のビジネスで使えるレベルに引き上げたい

参考文献

「戦略思考トレーニング」鈴木貴博、日経ビジネス人文庫
「戦略思考トレーニング 33」鈴木貴博、日本経済新聞出版社
「写真と図解で身につく戦略思考マスターBOOK」鈴木貴博、宝島社
「1 分間でマスター 戦略思考トレーニング」西村克己、SB クリエイティブ
「戦略思考力養成パズル」チャールズ・フィリップス、ディスカヴァー21

  1. 一覧に戻る
ページの先頭へ