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ロジカルシンキング

職場で使えるロジカルシンキング
~職場で論理思考を使いこなし、周囲に一目置かせる 26 題~

■この講座で学べること (レベル★★/ 38 時間)

最近は、書店に行くと、ロジカル・シンキングの本が所狭しと並んでいる。なぜ、こんなに人気なのか?
ビジネスパーソンに限って言えば、
明確な受け答えや、短時間で十分なプレゼンができないと、仕事の効率化を図れないから。
では、どうすれば、ロジカル・シンキングが身につくのか?

言いにくいことだが、本当のことを言うと、
「論理的に話し、考える能力」は、短期に集中して勉強したからといって、身につくものではない
どうしても、「ある程度、時間をかけて、訓練する」ことが必要
ケース・ディスカッションを繰り返しながら、そこで紹介したフレームワークや定石を、実際に使ってみる
そして、うまく使えなければ、自分の頭で、「何がマズかったのか」考える
それを繰り返し、「頭に負荷をかける」ことでしか、ロジカルシンキングは身につかない

ビジネスに必要な「経営判断力」「問題解決力」の土台は、「ロジカル・シンキング」。この力がなければ、
その上に積み上げる、戦略・会計・マーケティングといった「経営知識」の本質部分は理解できない
つまり、このスキルを身につけることは、ビジネスで成功するための必要条件ということ。

今回の内容は、範囲を絞り、「職場でよくある問題に、どうロジックを使うか」に特化した。
26 の問題を解く過程で、ロジカルシンキングの実践的な使い方をマスターしてほしい。

□「フレームワークは、ケースと一緒に覚えないと、身につかない」ことが、よく分かる
□「相手が、何について言及しているのか」が分かる
ようになる
常に全体像を意識しながら、話ができるようになる

■こんな人にオススメ

たくさんの「フレームワーク」「定石」を、使えるレベルまでマスターしたい
□議論参加者の発言の関係性が分からず、「全体像」を把握できない
仕事の、効率的な手順が分からない

参考文献

「ロジカルシンキング」照屋華子、東洋経済新報社
「ロジカルシンキング 練習帳」照屋華子、東洋経済新報社
「考える技術・書く技術 ワークブック〈上〉」バーバラ・ミント、ダイヤモンド社
「考える技術・書く技術 ワークブック〈下〉」バーバラ・ミント、ダイヤモンド社
「問題解決のためのロジカルシンキング」生方正也、クロスメディア・パブリッシング
「練習 15 分 論理力トレーニング教室」新田祥子、日本能率協会マネジメントセンター
「一番伝わる説明の順番」田中耕比古、フォレスト出版
「ロジカル・シンキングの道具箱」山崎将志、日本実業出版社
「思考力が目覚めるロジカル頭脳問題集」大石哲之、洋泉社
「論理トレーニング 101 題」野矢茂樹、産業図書
「論理学」野矢茂樹、東京大学出版会

交渉に使える論理力養成講座
~えせロジックを見抜き、有利に反論するための 50 題~

■この講座で学べること (レベル★★/25時間)

「論理的に考える」ことは、ビジネスの必須スキルであることは明らかだが、
「実践」という観点から言うと、それだけでは使えない
。なぜなら、「対人系」スキルが分断されているから
大切なのは、「実際の会話の中で、どこまで論理的なやり取りができるか?」ということ。
コミュニケーションなくして、仕事はできない

そこで、ここでは、実際のビジネスでよく使われる会話を通して、ロジカルシンキングを訓練する
特に、第 6 部では、「詭弁の見極め方」を学び、一見論理的に見える強引なこじつけの対処法を訓練する
さらに、第 7 部では、「ロジカルシンキングだけでは、実際のビジネスに通用しない部分」にスポットを当て、
もう一段上の、「会話の全体的な流れや目的」を意識した、ロジカル会話の訓練を行う

「相手が何を言いたいのか」と、「論旨の流れ」が分かるようになる
相手の意見の「論拠」、隠れた「前提」を見抜くことができるようになる
相手の話を、論理的に聞き取るスキルが身につく

■こんな人にオススメ

□ロジカルシンキングを教わったが、会話では使えない
□自分の考えを、相手に分かりやすく伝えられない
□相手の発言に反論できない
□「相手の発言が論理的でない」ことは分かるが、「なぜ論理的でないのか」が説明できない

参考文献

「対話のための論理学」青木克仁、大学教育出版
「詭弁論理学」野崎昭弘、中央新書
「反論の技術」香西秀信、明治図書出版
「論理学」野矢茂樹、東京大学出版会
「新版 論理トレーニング」野矢茂樹、産業図書
「思考力が目覚めるロジカル頭脳問題集」大石哲之、洋泉社
「論理アタマをつくるロジカル会話問題集」船川淳志・生方正也、朝日新聞出版
「論理的思考力を鍛えるための 50 のパズル」今井洋輔、世界文化社
「ビジネススクールで身につける思考力と対人力」船川淳志、日経ビジネス人文庫

相手の「論拠」を見抜く論理力
~論理的に考えるための 30 題 (自分で答えを出す思考法 補足講座)~

■この講座で学べること (レベル★★/6時間)

論理的になるためには、どうしたら良いのか?
解説書をいくら読んだところで、論理力は鍛えられない。ただ、実技あるのみ。
論理的な議論が要求される場に身をおいて、意識的に頭を働かせる必要がある。
今回の講座は、そのためのスタート地点を用意するためのトレーニング。
ここでは、相手の主張と根拠の関係を整理し、意見の全体像をとらえるトレーニングを行う。

□単に「演習を行う」のではなく、体系的に訓練できるようプログラムした
□相手の主張を整理したうえで、それを評価し、反論する訓練を行う
□「適切な主張かどうか」を評価できるようになる

■こんな人にオススメ

□相手の主張に対して、「なぜ?」と聞き返せない
□相手の発言に反論できない
相手の主張の、論理の穴が分からない

参考文献

「対話のための論理学」青木克仁、大学教育出版
「詭弁論理学」野崎昭弘、中央新書
「反論の技術」香西秀信、明治図書出版
「論理学」野矢茂樹、東京大学出版会
「論理パラドクス 論証力を磨く 99 問」三浦俊彦、二見書房
「新版 論理トレーニング」野矢茂樹、産業図書
「論理トレーニング 101 題」野矢茂樹、産業図書

「自分で答えを出す」思考法
~最善の意思決定を行うための思考プロセスとは~

■この講座で学べること (レベル★★/ 15 時間)

このセミナーの目的は、あなたに「意思決定の方法」を伝え、その使い方を訓練すること
今後、あなたは、あらゆるジャンルにおいて、自分で考え、自分で決めなくてはならない場面が増えていく
それなのに、誰も、意思決定の方法については、教えてくれない
正しい意思決定のポイントは、1 つしかない。
問題の全体像を把握した上で、最終的な判断を下すための根拠を得る。たったこれだけのこと。
それをマスターするため、「個人の意思決定」に、ディベートの思考法を応用した手法を紹介する

□「客観的に、メリット・デメリットを比較できる」ようになる
□「自分で考え、自分で決める」ことができるようになる
□実際の生活に役立つ「実学」が学べる

■こんな人にオススメ


□「自分の人生は、自分で考え、自分で決めていくもの」と思っているが、判断の基準が分からない

□「好き嫌い」「得手不得手」といった、主観だけで、物事を判断してしまう
□これまで、誰も、意思決定の方法について教えてくれなかった

参考文献

「行動意思決定論」マックス・ベイザーマン、白桃書房
「すぐれた意思決定」印南一路、中央公論新社
「人生が輝く選択力」印南一路、中央公論新社
「ザ・ディベート」茂木秀昭、ちくま新書
「ビジネス・ディベート」茂木秀昭、日本経済新聞出版社
「ロジカル・ディスカッション」堀公俊、日本経済新聞出版社
「武器としての決断思考」瀧本哲史、講談社
「選択の科学」シーナ・アイエンガー、文藝春秋
「詭弁論理学」野崎昭弘、中央新書
「反論の技術」香西秀信、オピニオン叢書

「この先どうなるか」を高精度で先読みできる思考法
~インセンティブとルールで人は動く~

■この講座で学べること(レベル★/ 16 時間)

ここでは、経済学の基本的な「ものの見方・考え方」を使って、
「将来起こるであろう物事の結果」を、論理的かつ、高精度に予測する方法を学習する
これを使えば、データや顧客の嗜好、流行に惑わされず、「この先どうなるか」を高い精度で予測することが
できる。ビジネスや経営だけでなく、人間関係にも応用できるスグレモノ。

最初に、思考ツールの基本概念と、その使い方を説明する
その後、例題を合わせた 30 の設問を解くことで、実際に使えるレベルまで到達してもらう。
「慣れる」ことが大切なので、学んだあとは、必ず職場や日常生活で意識的に使ってもらいたい。

「なぜそうなったのか?」「どうしてこんな事象が起きたのか?」が瞬時に分かる
□初めての問題に直面しても、「着目すべき点」と「結論の導き方」が分かる
「問題の構造と本質」が見えてくる

■こんな人にオススメ

□初めての問題に直面すると、何をして良いか分からない
□「自分の考え方に軸がない」ため、短時間で結論が出せない
□地頭力やセンスがないので、難しいことが理解できない

参考文献

「インセンティブ 自分と世界をうまく動かす」タイラー・コーエン、日経 BP 社
「インセンティブの経済学」清水克俊、有斐閣
「モラルエコノミー インセンティブか善き市民か」
サミュエル・ボウルズ、エヌティティ出版
「ダニエル・カールマン 心理と経済を語る」
ダニエル・カールマン、楽公社
「良き社会のための経済学」ジャン・ティロール、日本経済新聞出版社
「法と企業行動の経済分析」柳川範之、日本経済新聞出版社
「法と経済学」スティーブン・シャベル、日本経済新聞出版社
「経済学思考の技術」小暮太一、中経出版
「影響力の武器」ロバート・チャルディーニ、誠信書房
「メカニズムデザイン」坂井豊貴・藤中裕二、ミネルヴァ書房

ロジカルシンキング基本ドリル
~「分かる」から、「使える」論理的思考へ~

■この講座で学べること (レベル★/ 40 時間)

ここでは、ロジカル本によくある、MECE、演繹法、帰納法に留まらず、
もうワンランク上のロジカルスキルを身につける」ことを目的に、演習形式で訓練を行う

仮説思考に必要とされる、「イシューの設定の仕方」「デシジョンツリーのつくり方」まで網羅しているので、
これだけやれば、ビジネスパーソンに必要な「ロジカルシンキングの基礎」は、ほぼ身につくはず。
また、演習問題の説明も、分かりやすさに重点を置いたので、
あまりロジカルシンキングを知らない人でも、十分理解できると思う。

常に全体像を意識しながら、話ができるようになる
相手の主張の論拠が分かるようになる
対手の論理の穴に気づけるようになる

■こんな人にオススメ

□ロジカルシンキングを、仕事で使えるレベルまでマスターしたい
□相手の「細かい発言内容」が気になり、主張の「全体像」を把握できない
□ロジカルシンキングの本をたくさん読んだが、いま一つ実践で使えない

参考文献

「ロジカルシンキング」照屋華子、東洋経済新報社
「ロジカルシンキング 練習帳」照屋華子、東洋経済新報社
「ポケット MBA ロジカル・シンキング」グロービス、PHP 研究所
「ロジカルシンキング教室」グロービス、PHP 研究所
「問題解決のためのロジカルシンキング」生方正也、クロスメディア・パブリッシング
「練習 15 分 論理力トレーニング教室」新田祥子、日本能率協会マネジメントセンター
「ロジカルシンキングトレーニング 77」日沖健、産業能率大学出版部
「60 分図解トレーニングロジカル・シンキング」茂木秀昭、PHP 研究所

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