過去14年分の動画のご紹介!講座ダイジェスト
「組織を実践レベルで機能させる」には、どうすれば良いか
「経営の全体像」を知らずして、会計や戦略を学んでも、効果はない
□30 年の企業再生経験から得た「会社を効果的に機能させるための組織作り」をテーマに、
「組織内の各要素の繋がり」と「経営判断力」を、身近な企業の 10 ケースを読み解くことで養成する
□経営者に必須とされる「組織と経営の全体像」「各要素のポイントと関連性」を、
実践で使えるものだけに絞り、本質を見失わないギリギリのレベルまで削ぎ落としたプログラムにしてある
□「成長し続ける組織を作るには、どうすれば良いか」の知識だけでなく、
ケース・ディスカッションを重ねることで、「組織全体の整合性を考えた経営判断力」が身につく
□「このまま会社の規模を拡大しても、弊害が無いのか」不安を感じる
□社員の増加に伴い、各部署に歪みが生じてきた
□「会計」「経営戦略」「マーケティング」など学んできたが、全体の繋がりが分からず、実践で使えない
□「経営戦略部」「企画部」「人事部」のリーダーとして、経営陣と、共通言語で話がしたい
□将来会社を大きくしたいが、巷で言われる「10 億・30 億円の壁」を超える方法が分からない
□盤石の組織を作り、起業当初からフルパワーで機能する会社をつくりたい
まずは、「経営・組織の全体像」を把握することで、各要素の関連性、一貫性の大切さを理解してもらう。
すぐには理解できないかもしれないが、
ここから先のケース演習を通じて、何度も立ち返ってもらうことになる最重要項目。
この講義の最終的な目的は、「ここで学ぶ全体像を、無意識のレベルまで落とし込んでもらう」こと。
ケースを使って、「経営戦略」と「マネジメント」の関連性を、
「外部整合性」と「内部整合性」との関係で捉える力を養成する。
お客様のニーズを拾い上げるために、
「現場の権限委譲」と、「問題意識の育成」を、どうやって仕組み化すれば良いかを学んでもらう。
「組織構造」の中核となる、「組織をいかに調整するか」について、ケースを使って学習する。
経営者が頭を悩ませる「部分最適」と「全体最適」の歪みを、どうすれば解決できるかについて、
具体的な解決法を探っていく。
マネジメント・コントロールの本質である「コミュニケーション」について、
「数字による管理の弊害」と「PDCA をどう回すか」の視点で解き明かす。
「ノルマと経営計画をどう連動させるか」「数字で測れない要素をどう評価すべきか」について議論する中で、
「計画」と、その「コントロール」の方法について、「コミュニケーション」を軸に解明する。
「ヒト」「モノ」「カネ」の経営資源の中で、唯一感情を持つ資源である「ヒト」に焦点を当て、
「どうすれば、彼らのインセンティブを高めることができるか」について、事例とケースを通じて学ぶ。
「インセンティブの分類」と「一貫性のあるシステム」の関連性を解明することで、生産性の向上に繋げる。
一貫性のある「経営理念」と、それが社員に共有された状態である「組織文化」について、
「経営戦略」「マネジメント」「環境」「経営資源」の各観点から、その整合性を解き明かす。
JAL 再生で、稲森氏が行った改革とは、どんなものだったのか。
「JAL 復活の源泉は何か」について、「組織文化」の観点から解き明かす。
ここで学習したことが、身に付いたかどうかの試金石にもなる。
パナソニック従業員 30 万人の中で、数名しか認められていない伝道師が、
松下幸之助の理念経営の本質を語る、門外不出の秘蔵映像。
生前の幸之助の生の声が聴ける、秘蔵 VTR も含まれている。
「社員の学習能力を啓発する組織を作るには、どんな仕組みが必要なのか」について、
ケース・ディスカッションを実施する中で、その本質に気付いてもらう。
「なぜ、組織にはリーダーが必要なのか」「真のリーダーシップとは何か」について、
ケースを通じて、経営者の「意思決定」の観点から解明する。
ベンチャー企業の最も重要な経営資源である、「リーダーシップ」について、その開発方法を学習する。
急成長を遂げたユニクロの「経営戦略」を、「会計」の観点から解き明かす。
「会計をどう使えば、会社を成長させることができるか」について、ユニクロが上場するまでの軌跡を振り返り、学習する。
「ZARA や H&M といった競合に対して、あなたがユニクロの社長なら、どんな戦略を打つか」を、
皆で議論することで、これまで学んだ「組織論のエッセンスが身についたか」を確認する。
年商 2~3 億円企業から、10 億円、30 億円の企業を目指すには、何に注意すれば良いのか。
「将来衰退せず、成長を続ける」ための原理原則と、
成長の過程で立ち塞がる「10 億円の壁」「30 億円の壁」について、その内容と、具体的対処法を伝授する。
「10 億円の壁」を超える具体的な方法を、「理念」と「人事制度」という観点で、さらに具体的に解説する。
「会社の理念を、個人の夢と、どうリンクさせれば良いか」「マネジャーを育成するには、どうすれば良いか」
の解決策として、効果的な「人事制度」の作り方を伝授する。
※映像では、第 10 部と合わせて、4 時間に短縮してある。
3 時間分の原稿はあるが、残りは時機を見て講義予定
前編:DVD1 枚目(0:14:01~1:41:51)
後編:DVD1 枚目(1:42:21~3:00:33)
前編:DVD2 枚目(0:06:49~1:06:06)
後編:DVD2 枚目(1:06:47~1:46:13)※後半は音声のみ(ここが重要)
「失敗の本質~日本軍の組織論的研究」野中郁次郎、戸部良一ほか、中公文庫
「戦略の本質」野中郁次郎、戸部良一ほか、日本経済新聞出版社
「知識創造企業」野中郁次郎、竹内弘高、東洋経済新報社
「学習する組織」ピーター・センゲ、英知出版
「U 理論」オットー・シャーマー、英知出版
「競争の戦略」「競争優位の戦略」M・E ポーター、ダイヤモンド社
「ケースブック経営戦略の論理」伊丹敬之、西野和美、日本経済新聞社
「組織の不条理」菊澤研宗、ダイヤモンド社
「戦略と組織を考える」山根節、中央経済社
「なぜできる社長は損益計算書を信じないのか」山崎隆弘、中経出版
「強い会社をつくる会計の教科書」安本隆春、ダイヤモンド社
「一勝九敗」柳井正、新潮社
「中くらいの会社の大変身改造学」小林正博、PHP研究所
「売上 2 億円の会社を 10 億円にする方法」五十棲剛史、ダイヤモンド社
「会社の壁」「社長が現場を離れて会社を伸ばす方法」松下智明、中経出版、ダイヤモンド社
「JAL 再生」引頭麻美、日本経済新聞出版社
慶応ビジネススクールケース
中小企業の経営者の責任は重い。
「人・モノ・金」が複雑に絡み合う問題に対し、最終決断を下さなくてはならない。
さらに、その結果に対し、全責任を負わなくてはならない。
少しでも判断を誤れば、会社は倒産してしまい、社員やその家族を路頭に迷わせてしまう。
そのため経営者は、問題に当たるたびに、
「何を基準に判断すれば良いのか」「どうすれば解決できるのか」悩み苦しんでいる。
ここでは、そんな経営者のために、あらゆる場面に適応できる、「不動の判断軸」を伝えたいと思う。
ここで紹介する事例は、過去に私がお手伝いした再生事案をベースに作成したものだが、
単なる、目先の問題に対する「経営ノウハウ」だけでなく、
「経営者としての心の持ち方」も学べるように構成してある。
ぜひ、「迷った時の道しるべ」として、役立てて頂けたらと思う。
□実際の再生事例を通し、「経営の判断軸」が学べる
□机上の空論ではなく、「生身の経営」に触れることができる
□「経営者が、悩み・重圧からどう逃れたか」のプロセスが、具体的に分かる
□どんな問題にも対処できる、基本的な判断軸を身につけたい
□事が起こる前に、転ばぬ先の杖として、問題の対処法を知っておきたい
□「事業拡大のポイント」「新規事業のポイント」を知りたい
□「どうすれば社員が活性化するか」を知りたい
「高収益企業とは、どれくらいの利益率が必要なのか?」 あなたは、この質問にどう答えるか?
私が銀行員だった頃の貸出金利は 5~6%だった。貸したお金は、何もしなくても勝手に金利を稼いでくれる。
一般企業が必死に努力して、金利より低い「2~3%の利益しか稼げない」というのでは、割に合わない。
やるのであれば、税引き後で、金利の倍ぐらいの利益率、つまり、10%以上の価値を創出すべき。
では、それくらいの高収益を上げるには、どんな原則に基づいて経営すれば良いか?
経営者は、日夜、「どうすれば収益が上がるのか」「何を基準に判断すれば良いのか」悩み苦しんでいる。
ここでは、そんな経営者のために、あらゆる「収益向上」の場面に適応できる、「判断軸」を伝えたいと思う。
ここで紹介する事例は、過去に私がお手伝いした再生事案をベースに作成したものだが、
単なる、目先の問題に対する「経営ノウハウ」だけでなく、
「経営者としての心の持ち方」も学べるように構成してある。
ぜひ、「迷った時の道しるべ」として、役立てて頂けたらと思う。
□「高収益体質をつくるための原理原則」が分かる
□実際の再生事例を通し、「経営の判断軸」が学べる
□「拡大路線の進め方」が分かる
□「従業員に当事者意識を持たせる」コツが分かる
□「組織」という切り口で、収益を上げるポイントを知りたい
□机上の空論ではなく、「生身の経営」を知りたい
□「経営者が、悩み・重圧からどう逃れたか」のプロセスを、具体的に知りたい
中小企業の経営者は、「ウチには優秀な人材がいないから、なかなか発展できない」と嘆くが、
どんな大企業にも、人材に恵まれてない中小企業の時代があった。
つまり、限られた人材でも、社員の心をつかみ、組織の力を結集させることができれば、
いくらでも会社は発展するということ。
ここでは、実際の事例をもとに、ケースを作成し、
リーダーであれば、誰もが直面する、「人材育成」「組織の活性化」の問題を取り上げた。
ケースごとの解答例には、私のこれまでの再生案件の中から、悩み抜いた末にたどり着いた、
人や組織を生かすための考え方を示した。
どのケースも、あなたが社長・経営陣という設定で作成したので、自分のことだと思って考えてほしい。
「有能な人材がいない」「組織を活性化できない」と悩んでいる経営者やリーダーは、
ケースを一緒に考える中で、解決のヒントを見つけてもらえたらと思う。
□「組織文化のつくり方」が、ケースを考える過程で、具体的に分かる
□「社員のモチベーションを上げる」方法が、実例を通して学べる
□「経営幹部の育て方」が分かる
□実際の再生事例を通し、「経営の判断軸」が学べる
□「人材に恵まれてない状況から、会社を発展させる方法」を知りたい
□「どうすれば、社員の心をつかみ、チームの力を結集できるのか」分からない
□「経営者が、人材の悩み・組織の活性化の重圧からどう逃れたか」のプロセスを、具体的に知りたい
□机上の空論ではなく、「生身の経営」を知りたい
経営において、「どうやって、従業員をやる気にさせるか」は、最重要事項の 1 つ。
いくら経営者が一人で頑張っても、たかが知れている。
従業員が、自分と同じ気持ちになって、会社を発展させていこうと思い、一生懸命働いてくれるからこそ、
会社は成長する。
では、そうなるためには、どうすれば良いのか?
ここでは、「従業員がやる気を出すための秘訣」について、核になる部分を具体的に紹介する。
暗黙知に近い内容なので、
イメージを心にとどめ、そのイメージを実現すべく、毎日の仕事で積み上げてもらいたい。
また、ここで紹介する事例は、私が過去にお手伝いした再生事案をベースに作成したものだが、
単なる、目先の問題に対する「経営ノウハウ」だけでなく、
「経営者としての心の持ち方」も学べるように構成してある。
ぜひ、「迷った時の道しるべ」として、役立てて頂けたらと思う。
□「従業員のやる気を引き出すための秘訣」が具体的に分かる
□「組織が活性化していく過程と、やってはいけないこと」がよく分かる
□実際の再生事例を通し、「経営の判断軸」が学べる
□「どうすれば、社員に経営者意識を持ってもらえるか」で悩んでいる
□「経営者が、社員と心を通じ合わせる」プロセスを、具体的に知りたい
□「どういう姿勢だと、社員が離れていくのか」を、具体的な事例で学びたい
□机上の空論ではなく、「生身の経営」を知りたい
「生産性の低い社員を、短時間で戦力に変える」には、どうすれば良いか
部下の「ヤル気」ではなく、「行動」にフォーカスした指導法を紹介する
これまで部下に、間違った指導を行っていたことに気づくはず
□部下の「ヤル気」「年齢」「性別」「能力」に関係なく、誰がやっても効果の上がる指導法が身につく
□「明日からすぐやれること」に特化して、その具体的な方法を紹介
□「成功事例」を多く紹介することで、効果をイメージできる
□部下が上司の指示通りに動かない
□部下にいくら説明しても、当たり前のことができない
□部下を叱ったら、会社をやめると言いだした
□従業員によって、働きに 2 倍以上の差がある
「なぜ、これまでの指導法では部下がついてこないのか」について、
職場でよくある事例を、行動分析学の観点から検討することで、正しい指導法を知ってもらう。
「天性のカリスマ性を持ったリーダー」が行う指導ではなく、誰がやっても確実に成果の上がる指導法。
そのためには、前提として、「部下が育たない理由は上司にある」「結果でなく行動にフォーカスする」ことの 重要性を説明する
教える内容を「知識」「技術」に分け、デキる社員の「行動」を元に、チェックリストを作成する。
その具体的な方法について説明する。
「部下にチェックリストの目標を達成させる」ための、具体的な指導法について説明する。
3 つの設問を皆でディスカッションすることで、指導の核になる部分をマスターしてもらう
「人が正しい行動を繰り返すメカニズム」について、具体例を挙げて説明する。
その中で、「正しいほめ方」「間違った叱り方」についても、言及する。
いくら正しい行動が取れるようになっても、その行動が続かなければ意味がない。
正しい行動を継続させるにはどうすれば良いか?その具体的な方法を紹介する。
前編で学んだ指導法を使ってチームを活性化し、成果を上げるために、
リーダーは、部下とどう向き合えば良いのか?
リーダーとして部下に接する方法について、効果の高いテクニックを紹介する。
チームを活性化し、成果を上げるために、リーダーは、部下とどう向き合えば良いのか?
リーダーとして信頼される 2 つの行動について、具体例を挙げて説明する。
成果を出すための「ショートミーティング」のやり方について、細かく解説する。
「上司の指示の出し方」から、「年上の部下」「ゆとり世代」との接し方まで、細かく紹介する。
チーム活性化のための「正しい会議のやり方」「社員が自発的に行動する仕掛け」について、解説する。
「行動分析学マネジメント」舞田竜宜、杉山尚子、日本経済新聞出版社
「行動科学マネジメント入門」石田淳、ダイヤモンド社
「教える技術」「教える技術<チーム編>」石田淳、かんき出版
「入門から応用へ 行動科学の展開」ポール・ハーシィー、デューイ・E・ジョンソン、生産性出版
「少ない経営資源で、最大の利益を上げる」ためにはどうすれば良いか?
経営者であれば、誰もが一度は悩む命題について、パレートの法則は、明確な答えを出してくれる。
「分かったつもり」になりがちな概念である、パレートの法則について、具体的な活用法を紹介する。
□5 つのケースをディスカッションすることで、
「パレートの法則の具体的な使い方」と、「使ってはダメなケース」を学ぶ
□「マーケティングにどう活用するか」を知ることで、効果を上げる 2 割の「商品」「顧客」の見つけ方を学ぶ
□「会社の立て直しに、パレートの法則をどう使うかを知る」ことで、「再生時の思考プロセス」を学ぶ
□「パレートの法則を意識するコツ」を知り、この法則を人生に活かす方法を学ぶ
□短期間に利益を上げたい
□「今後、どの方向性に資源を集中すべきか」知りたい
□「人の半分の時間で 10 倍の成果を出す」にはどうすれば良いか、悩んでいる
□「良くない習慣を見直して、幸せな人生を歩みたい」が、どこをどう改善すれば良いか、分からない
「新装版 人生を変える 80 対 20 の法則」
「新装版 80 対 20 の法則 生活実践編」
「並はずれたマネジャーになる 80 対 20 の法則」リチャード・コッチ、CCC メディアハウス